2014年6月6日(金) 13時30分~17時30分
立命館大学・朱雀キャンパス 1階多目的室
報告
中野 亜里(大東文化大学)
ベトナムの憲法・土地法改正と政治的民主化問題
渋谷謙次郎
プーチン法治国家の現状―いわゆる同性愛宣伝禁止法からクリミア問題まで―
三井奈津枝(早稲田大学)
1920年代ヴィシンスキー法理論の位相とその特質について
2013年5月31日(金) 13時30分~17時30分
東京大学東洋文化研究所 大会議室(3階) (本郷キャンパス)
市民社会・団体・国家
企画の趣旨説明
渋谷謙次郎
報告
遠藤 克己
ロシアにおける市民社会の特徴―社会院を中心に―
小森田秋夫(神奈川大学)
ポーランドにおける市民-非政府組織-国家―「パーセント法」をめぐる議論を中心に―
高見澤 磨(東京大学)
市場と市民社会:中国における財界と業界
鈴木 賢(北海道大学)
中国における市民活動をめぐる法環境―国家と市場の狭間に染み出す「社会」―
2012年6月1日 (金) 13時30分~18時
立命館大学・立命館朱雀キャンパス 中川会館・多目的室(1階)
イスラームと体制転換
企画の趣旨説明
伊藤 知義(中央大学)
報告
今泉 慎也(アジア経済研究所)
タイ司法裁判所におけるイスラーム法適用
―「イスラーム法ハンドブック」の意義―
桑原 尚子(高知短期大学)
イスラーム法における債権譲渡をめぐる諸問題とイスラーム債権
-マレーシアを事例として―
島田 弦(名古屋大学)
インドネシア宗教裁判所管轄事項の変化とその問題点
-アチェ州者シャリア裁判所を中心に―
コメント
伊藤 知義(中央大学)
報告要旨