研究総会

2016年度研究総会

2016年6月3日(金)13:30~

神戸大学六甲台第一キャンパス第二学舎
(法学研究科・法学部)3階 大会議室

テーマ
「ASEAN共同体と法」

企画の趣旨説明
13:30~13:35 篠田  優(北星学園大学)

報告
13:35~13:50 《総論》コン・ティリ(名古屋大学)
「ASEAN共同体の発足と加盟国における立憲主義の課題」

13:50~14:20 コン・ティリ
「ASEAN人権宣言とカンボジア」

14:20~14:50 瀬戸 裕之(名古屋大学)
「ASEAN共同体の発足をめぐるラオス憲法体制の変化 -2015年憲法改正を中心に-」

14:50~15:20 島田 弦(名古屋大学)
「インドネシア民主化と憲法体制変容のASEAN共同体への影響」

15:20~15:40 休憩

15:40~16:10 鮎京正訓(愛知県公立大学法人)
「ASEAN共同体設立とベトナム新憲法」

14:20~14:50 質疑応答・討論

2015年度研究総会

2015年6月5日(金) 13時30分~
東京大学東洋文化研究所 3階大会議室

民族自治・区域自治―その法制と適用運用実態と

企画の趣旨説明
篠田  優(北星学園大学)

報告
小林 正典(和光大学)
中国における持続可能な発展と民族法制

伊藤 未帆(神田外語大学)
国民国家建設期ベトナムにおける「民族」の創出と自治

渋谷謙次郎(神戸大学)
クリミア問題と自決権のイデオロギー

2014年度研究総会

2014年6月6日(金) 13時30分~17時30分
立命館大学・朱雀キャンパス 1階多目的室

報告
中野 亜里(大東文化大学)
ベトナムの憲法・土地法改正と政治的民主化問題

渋谷謙次郎
プーチン法治国家の現状―いわゆる同性愛宣伝禁止法からクリミア問題まで―

三井奈津枝(早稲田大学)
1920年代ヴィシンスキー法理論の位相とその特質について