研究総会

2013年度研究総会

2013年5月31日(金) 13時30分~17時30分
東京大学東洋文化研究所 大会議室(3階) (本郷キャンパス)

市民社会・団体・国家

企画の趣旨説明
渋谷謙次郎

報告
遠藤 克己
ロシアにおける市民社会の特徴―社会院を中心に―

小森田秋夫(神奈川大学)
ポーランドにおける市民-非政府組織-国家―「パーセント法」をめぐる議論を中心に―

高見澤 磨(東京大学)
市場と市民社会:中国における財界と業界

鈴木  賢(北海道大学)
中国における市民活動をめぐる法環境―国家と市場の狭間に染み出す「社会」―

2012年度研究総会

2012年6月1日 (金) 13時30分~18時
立命館大学・立命館朱雀キャンパス 中川会館・多目的室(1階)

イスラームと体制転換

  企画の趣旨説明
    伊藤 知義(中央大学)

   報告
    今泉 慎也(アジア経済研究所)
       タイ司法裁判所におけるイスラーム法適用
         ―「イスラーム法ハンドブック」の意義―
    桑原 尚子(高知短期大学)
       イスラーム法における債権譲渡をめぐる諸問題とイスラーム債権
         -マレーシアを事例として―
    島田 弦(名古屋大学)
       インドネシア宗教裁判所管轄事項の変化とその問題点
        -アチェ州者シャリア裁判所を中心に―
   コメント
    伊藤 知義(中央大学)  

    報告要旨

2011年度研究総会

2011年6月3日 (金) 13時30分~18時
東京大学東洋文化研究所3階大会議室 (本郷キャンパス)

訴訟における裁判官の役割―当事者主義と職権探知主義
  

  企画の趣旨説明
    伊藤知義(中央大学)
  報告
    河村有教(海上保安大学校)
      中国の刑事訴訟モデル        
    宇田川幸則(名古屋大学)
      中国の民事訴訟手続における法院の役割-当事者主義と職権探知主義の関係

    伊藤知義 (中央大学)

      ロシアの民事訴訟における弁論主義と職権探知主義
  コメント
    森  勇 (中央大学)
  報告要旨